ドタキャンする人のメカニズム。

ヘヴンズエクレール

どうしても自分の力ではどうしようもない、
のっぴきならない出来事が起こり、
予定をキャンセルせざるを得なくなるという人。

私の身近にもいます。
身近ゆえに、その人の
バイオリズム的なものを

俯瞰して見ることができるのですが、

定期的に起こっています…。

同じような方がいらっしゃると思うので、
そのメカニズムを書いてみたいと思います。


まず、お伝えしたいこと。

私のような仕事の仕方をしている
人たちにとって、
ドタキャンされるということは、

とっても悲しいことです。

そのために準備していた期間、
準備していたもの、
収入までも、泡と消えるのです。

場合によっては
同じ時間を希望されていた別のお客様や、
別の用事をお断りして、
最初のご予約者を優先しているわけです。
私の場合は、子供の行事への
参加を諦めている場合もあります。

まずは、よーく想像力を働かせて、
対処できる方法が他にないか
できる限りの努力をしてから、
キャンセルの相談をしてほしいと、
切に願っています。

 

ヘヴンズエクレール

とはいえ、私の場合、
ドタキャンされる側にも

問題があると思ってはいます。

が、今日は
ドタキャンせざるを得なくなる人の
メカニズムを書きたいと思います。

約束の相手の背後を<想像する力>に乏しい。
    
他人への配慮不足。

=自分への配慮不足。*ココ、同じことなんです!

=オーラソーマ的には、自己受容不足。

自分のことよりも、
近くにいる誰かの都合に合わせることで、
嫌われないし、安心するのです。
だからある意味、柔軟ではあります。
柔軟だからこそ、その場その場で対処するので、
軸がぶれやすく、ヌケがでます。

自分を大切にしていないと、
自己価値が低くなります。
自己価値が低いと、
自分を認められないから、

日常に起こる、<イイコト>を
受け取りづらくなります。

ヘヴンズエクレール

自分を大好きであれば、
心から幸せな気持ちいっぱいで生きられて、

<イイコト>ばかりがやってくるのですよ♡

<イイコト>がたくさん起こると、
小さな出来事にも
一つ一つ、感謝することができて、
気づきが増して、
関わる人の背後まで想像する力が
自然についてくる。

ドタキャンせざるを得なくなるということは、
邪魔が入っているということ。
運が悪い、という言い方もできますね。


言い換えれば、根底には

<邪魔を入れたい>という気持ちがあるのです。

現実は、あなたが創ってゆけるもの。

だから、起こる出来事は全て、
自分にとって真に都合の良い現実が起こるよう、
自分で引き起こしているんです。

自分以外の理由で邪魔が入る場合は、
本当は自分がその状況を望んでいるからです。

引き寄せているとも言います。

よーーーーーく、
心の中の中の、底の方を見に行ってみてください。
きっと、分かっていただけると思います。

自分のことを、客観視してみてくださいね!
きっと、ピントがずれていることに気づくはず。

自分軸がしっかりしてくれば、
何事にもタイミングがぴったりと
合ってきます。

Love,優月

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「幸せのつくりかた」優月

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ヘヴンズエクレール

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この記事を書いた人

ナチュラル ライフアップコンサルタント
こころの治療師 優月です
自己肯定感を上げたい方は、いますぐ会いにきてくださいね♡

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