その人は、私には3人くらいの
<人>に見えました。
お顔が、全く別人かのように変わるのです。
私の前に座っているのは、
紛れもなく、同じその人なのに。
コンサルテーションをしながらも、
変わりゆく彼女のお顔が、
懐かしい顔に見える瞬間が何度もありました。
懐かしいと思ったら、
その顔は、
私の亡くなった(母方の)祖母でした。
そして、母を想いました。
その後、実家に立ち寄って
飾ってあった祖母の写真を見たら、
やっぱり、祖母と同じ顔でした。
おばあちゃん、来てくれたんだね。
*サイキックであるパートナーに聞いてみると、やはりそうだったみたいです。
だって、不思議なんです。
年齢も全く違うし、
とてもお綺麗な方だったのに、
失礼ながら、祖母なんです。
でも、彼女のおかげで、
私が癒されました。
彼女は、
あの世とつなぐ、おくりびと。
彼女が選んでいた1本目のボトルは、
移行期のボトルでした。
私の感覚ですが、
このボトルが1本目にくる方は、
<見送るお役目>をお持ちの方が
多いようなんです。
彼女も、実際にそうだった。
世の中には不思議なことが
あるものですね。
つくづく思うのです。
わからないこと、
知らないことの方が多いこの世。
全部をわかる必要なんてなくて、
大切なのは、
<自分が、どうしたいのか>
<本当は、どうしたいのか>
だから、私、
『ココ・シャネルの言葉』に
惹かれるのだな。
天分は、持って生まれるもの。
才能は、引き出すもの。
だから、私、
<オーラソーマ>に惹かれるのだな。
あなたが欲しいと思っているものが…
どうっっっしてもそれが欲しいのに、
手に入らなくっても、
ないものに目を向けるのではなく、
なぜないのかを考え続けるのでもなく、
あなたにだけある<天分>に
目を向けてみることって、どう思う?
あなたの才能は、
目覚めを待っていると、思うのです。
<エッセンシャルズプレゼンターコース>3日間
Love,優月
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