学校の先生にも聞かれた私の子育て法♡てほどのことでもないんだが(笑)

今日は子育ての話。

学校の先生にも、
よくどうやって育てているのか
聞かれるのですが、
答えていることを書きますね。

子供がいるように見えない
もしくは
小さい子はいるかもしれない

といわれ続けて19年。

そう、19歳になる息子と
15歳の娘がおります、優月です。

これは決して自慢でもなく
でも、いわれて嫌な気はしないのも事実なので
そう思われたのなら、ご遠慮なく
どんどん言ってね♡アハ

あんまり家庭的に見えないのか…

実は母もやってますし
保育園は10年間通いましたし
PTAとかもやってきましたし
町内会では班長だってやってます(笑)。

保護者会や学校行事もほとんど出てるし
母親業もやっとるんです♡

だからと言って子供好きと
いうわけではなく…
どっちかというと
子供に好かれるみたいです。

特に小さい子。
赤ちゃんはニコニコしてくれるし
幼稚園くらいまでの子は
ママに抱っこされながら
私をず〜っと見てくれる。
時にニコッと笑ってくれて
幸せ分けてもらってます。

小学生はちょっと近くに来ると
離れなくなり
内心めんどくさいと思う私もいるのですが
(衝撃発言だ)
いつのまにか手繋いじゃったりして。

中高生以上はなんか緊張するらしく、
ビシッと立ち上がって
”気をつけ”の姿勢になりますね。

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子育てとは別。

だからと言って
我が家の子供達の子育てがスムーズなのかといわれると
それとこれとは全く別のお話で。

特に男の子は
しんどい時期が長かった!!

嘘つきだし
乱暴だし
言葉はきついし
汚いし
予想外のことばかりするし
学校から電話があるたびにドキッとさせられるし。
電話がなって怯えるという
恐怖からはつい最近解放さればかり。

高校を卒業する直前にやっと
本来の優しさが出てきてくれて、
母の日なんかにも
[chat face=”man2″ name=”むすこ” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]いつもありがとう[/chat]
ってメッセージくれたりして
じー・・んとさせてもらったんだけど

これは私にとっての
長かった子育てへのご褒美でした。

娘は高校生になり、
ただいま2回目の反抗期なのかしら、
生意気盛りですが
彼女は小さい頃から
誕生日や母の日には必ず
プレゼントをくれまして、

友達のお母さんから
そうなんでしょ?なんて聞いた日には、
嬉し恥ずかしで

とりあえず今の所は、
外から聞く評判で安心させてもらっている感じです。

干渉しすぎないこと

子供のお母さんたちと私を比べて思うのは、
我が家は本当に子供に干渉してないなってこと。

兄妹、性格が全然違えば
頑張りどころも違うので
こちらからの関わり方も当然、
変わってくるのですが

自然に同じくなったところは、
二人とも、
中1の夏休みからお弁当を自分で
作り始めたこと。

なので、私、毎朝のお弁当作りから
解放されているんです♡
ダーリンのは作ってるけどね(笑)

夕飯も、
彼らが小・中学生の頃までは

私の仕事が終わって家に帰ると
ご飯が炊けていて、
サラダと味噌汁は
作ってある状態でした。

これは彼らの貴重なお小遣いのモト♡

[chat face=”IMG_3726.jpg” name=”yuduki” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”] 包丁や火を使えるので
学校の調理実習では
人気者だったみたいですよ。[/chat]

洗濯物がたたんであるときもあったけれど、
これは大きくなるにつれて
やってくれなくなりましたね・・・。

私より綺麗にたためるので
とてもありがたかったんだけど、
だからと言って強制は一切ナシ。

その他、お風呂掃除は当番制です。
(これはお小遣いナシ)

息子が海外に行ってしまったので
彼の担当だった
ワンコのお散歩と
彼の分のお風呂掃除は
みんなで自然に分担してます。

だけどね、20歳前後の頃の私の理想は、
子供が家に帰ってきたら、
『おかえり!!』と毎日言ってあげられる
お母さんになることでした。
これって今思うと
アインシュタインの言うところの、
18歳までに身につけた偏見のコレクションなんです。
*詳しくは著書も読んでみてくださいね。

現実問題、
仕事してるとこれが全然できない。

でも、それでも受け入れてもらえて
むしろいなくても大丈夫ってくらい
子供たちは自分で考えて
なんとかしてくれました。

どっちかというと、
私だけが焦って
『早く帰ってご飯作らねばー!』って
やっているだけで。

自分で自分の首を絞める必要はなくて。
信頼して任せちゃうことも
私は学ばせてもらいました。

母は母を生きる。

そうして私も、
少しずつ自分らしく生きていけるように
なったんですよね。
子育てがしたいわけじゃなかったけど
子供がいるおかげで
私にとっては私の成長につながりました。

子供がいてもいなくても
それぞれの学びがあるので、
それもきっと
魂の約束として
生まれる前から決めてきたことなんでしょうね。

そうそう。
私もね、「不妊とか無縁でしょ」って
言われたこともありますが、
できない時も経験しているし、
流産したこともありますよ。

見た目じゃわからないし
言わないしね、わざわざね。

不用意な発言は本当、
私にはしてくれてもいいけれど
気をつけたほうがいいですよん。

インナーチャイルドの癒し

親の一言って、子供に
予想外に長い期間、影響を与えます。

私も厳しめな親に育てられ、
自分の考え方がとても堅苦しく、
他人に褒められることでしか
自分を認められない人間になっていました。

私たちの成長過程には
子育てに何かしらの
ブロックになるもの(元凶)があって、
その塊が、物事をうまく動かさないように
エネルギーを止めてしまっているんですよね。

でもね、その塊はいつか、溶けますよ♡
人生はその塊をいかに溶かして
自由に生きるかだと思うんです。

あなたの生き方が、
魂の決めてきた<私>との違和感を
感じ始めたとき、
人生は劇的に変わってゆきます。

ジャッジしないで
自由に生きる生き方を
みなさんにも知っていただきたいです。

凝り固まった塊を溶かしたい方は、
個人セッションにお越しくださいね。
どのセッションが良いか迷われる方は
ご相談窓口よりメニューのカスタマイズなどの
ご提案もしています。

お気軽にご利用ください。

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Love,優月

 

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この記事を書いた人

ナチュラル ライフアップコンサルタント
こころの治療師 優月です
自己肯定感を上げたい方は、いますぐ会いにきてくださいね♡

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