昨日(2021/9/21)は中秋の名月(十五夜)。
8:55には満月も迎えましたが、
満月と同じ日に十五夜になるのは
8年ぶりなのだとか。
(去年は10/1が十五夜でした)
昔々、実家の近所の
空き家になったおうちの庭に
たくさんススキが生えていて、
ちょうど十五夜の日に
別のご近所さんがススキをいただきに
入っていたのを映像として覚えています。
ちょっと笑っちゃうよね。
何があっても平和が一番だな〜。
ところで、満月のあと
2日後には秋分の日を迎えるので、
秋分チャートも詠んでみなくっちゃね。
満月図
写真は満月前夜のお天気な時のお月さま♡
十五夜写真は下の写真です。
雲が出ちゃったんだよね〜。
でもなんだか雰囲気ある!
秋分図
満月図と秋分図、
たった2日しか違わないのに
結構見た目が違って、
面白いですよね。
よみかたの観点も変わってきますし!
優月のざっくり報♡
満月時では
土星を頂点とした下向きの三角形が
秋分では少し右にずれ、
全部で3つの三角形ができています。
秋分図では3ヶ月くらいの予想ができると
されているので、
満月の時より若干ややこしさを増しつつも
得られるものは大きいような可能性も
感じられます。
どちらかというと
精神論から、
現実的な目線で物事を捉えるように
なっていきそうですし、
目的に向かってエネルギッシュに
向かっていくような力強さも
増していきそうです。
まだまだゴタゴタ感はある中でも、
自分軸をしっかり持ち
自分で決める、という意志の力が
発揮されやすいと思います。
また、そうでない場合は
ゴタゴタの波の中に落ちていくーー
かもしれません。
なんかね、今回は
このチャートを出すために
2日かかってるんですよ。
というのも、
プリンターとwifiの接続が突如悪くなり
過ぎて印刷できなくって。
(ヘルプセンターで助けてもらった)
印刷した紙に手書きで分析したい派の私、
それをまとめてざっくり報を
こうして書くのですが、
このためだけに2日間。
嘘みたい。
なので、あえて詳しく書かないという
ことを選択しました。
多分、そういうことのために
起こったんだよな、
このゴタゴタ。
まるで今後を示唆するかのような
出来事だったと思っているのですが
皆さんはこんなときに
どう捉えますか?
今は多種多様の情報を
自分でゲットできる時代。
その中から自分は何を選択するのか。
自由だよ!
自分は自分、
自分の選択を貫く、
みたいに感じたのは私だけでしょうか。
占星術クラスをご受講の皆さんは
ぜひチャートを詠んでみてくださいね。
自分なりの分析って大切ですよー。
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