コミュニケーションで失敗したイタイ思い出…

１つ前の記事に、
パソコン教師をしていた話を書きました。
↓

//zen-09.com/heavenseclaire/2018/10/richmind-release/

 

パソコン教師が私の初めての
＜人前に立って教える＞経験でした。

確かまだ２０歳だったと思うのです。

まだまだ未熟者だった私。
この時、コミュニケーションで失敗した
イタイ思い出があります。
（＊コミュニケーションといえば、水星。
こちらの＜占星術講座＞で学べます）

当時、習いに行っていた
パソコンスクールで、
「ブラインドタッチができるようになりたい」私は、
ここぞとばかりの集中力を発揮し、
すぐにできるようになっちゃったのです。
（目標が見つかると爆発的に本領を発揮する
射手座っぽさ大発揮）
（射手座といえば、間も無く
木星が射手座に移動します。11/21（水）に
木星の恵みをあますところなく受け取る覚醒セミナー！
やりますよ。来てね。）

いわば、すぐに成功しちゃった。

しかも、教える側にスカウトされちゃった。

というわけですね。

白いシャツを着て、支給された
紺色のタイトスカートを履いて、
（制服ですね）
他の年上の先生たちと一緒に、
時には私がリードすることもありました。

そんなあるとき、
『先生の言い方に傷ついた』という
クレームが入ったのです。

それね、
ご想像の通り、
私のことでした。

このころの私は、
自分が”できた”だけに、
”できない人”に寄り添った言い方が
”できていなかった”のです。

もちろんそれなりに
気をつけてはいたはずですが、
できないという劣等感がいっぱいになっている
方にとっては、微妙な言葉の（例えば語尾から）
中から感じ取る嫌な感じが
あったのでしょうね。

若かった私は反省もしたけれど、
最初に思ったのは、
「これ以上どこまで相手に歩み寄ればいいの？」
だったな・・・。

青すぎて恥ずかしいのですが、
この時、葛藤しました。

そしてこの経験はその後もずっと
私に戒めとなって根付きました。

生徒さん側から見ると
私も先生ですものねー。
バイトだからってね、関係ないのよね。
お金払ってる側からすれば。

つまりね、
自分のスタンダードが
みんなのスタンダードと
同じではないということ。

これ、案外みなさんにも言えることなんです。

例えば会社でね、
私は皆のためにやっているのに、
なんで他の人は気づかないの？
たまにはやってくれてもいいんじゃない？
なんで、できないの？
なんで、気づかないの？

ということ、あるでしょう。

ご相談にいらっしゃる方の
お話を伺うと、
こういったお話とても多いのです。

できないのです。

できないのです。
なぜなら、
その人はあなたではないからネ。

それは、あなただからこそ、
できるのです。

配慮もセンス。

できない人のことを
言うよりも、
気にしないこと。

あなたにもできないこと、
いっぱいあるから。

そして、できないことは、
素直に助けてもらうのダ♡

Love,優月

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