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ミモザの日とは
最近やっと認知されてきた かのように思われるミモザの日。 いつの間にか\ミモザの日ミモザの日/って ミモザとともにいろんな商品が売られていて… あまり気にせず 購入したりしてきましたが
ミモザの日は国際女性デー
ミモザの日は国際女性デーだそう。 日本では2017年からじわじわ 認知され始めてきたようです。 女性をいたわるとはなんぞやと、 活動について調べていたら、
ジェンダー平等といえば
これって私、昔諦めてたやつだなぁと ふと思い出したことが。 新入社員の頃、 当時の上司に意見をした際に、 「おんなは黙ってろ!」 と言われて陰で泣いたこと。 あぁ、会社という小さな箱の中で これなんだから 社会では絶対無理なやつだ(男女平等が) と痛切に感じた出来事でした。 中高・大学の教育だと、 男女平等が当たり前なのに、 社会に出ると男尊女卑を 痛切に味あわされるこの日本の仕組み… 私の場合はすごく素敵な女性の先輩が 男性バリに働いているのを 見てきましたが、 と同時に、 かなり叩かれていたのも見てきたし、 今頃男性の同期はみんな役員になっているのに 先輩はそうではないところを見ると そんなに変わってないのかなと思える。 それともう1つ。 著書にもチラリと書いていますが、 私は子供の頃自分のことを「ボク」と 呼んでいました。 あの頃は自由な男の子が羨ましかったんです。 (詳細は著書に) 今でこそ”あのちゃん”がボクって 言ってますけど 隠れボク、本当は多いと思う。 そしてずっとずっと、 可愛い女子とか美人さんとかが (都度自分基準で)好きなのですが、 感性が同じかたとは 年齢が違っても 本能的にすぐに仲良くなれるし 楽しい時間を 過ごせるのですよね。 もちろん誰とでもコミュニケーションは しますしできていますので ニュアンスが伝わればいいなと 思うのですが、なんとなくわかる方 いらっしゃるかな? 恋愛対象は異性だけど、 とにかく綺麗な子や可愛い子が好きって方、 多いですよね?? 意識していないだけで。 [chat face=”yyyuduki.jpg” name=”yuduki” align=”right” border=”none” bg=”red” style=”maru”]最近知ったのですが 私の10年来の友人も同じことを言ってたよ 『昔から綺麗な子が好きなんだ〜』って。[/chat] それはつまり、 性差関係なく、 美しいと思うものが好きということ。 なぜそんな話を書いているのかというと、 誰の中にも男性性&女性性があって、 それって極当たり前のことなのに 男女差別が大きすぎる世の中を いやがおうにも感じて成長してきたなあ、 ということを 言いたいのです。男女論争
ある説によると、 女性が完璧すぎる生物なので(つまり脅威) 男性側がわざと女性側の地位的順位を下にして 従わせるようにしてきたとか何とか。 大切な存在(女性)を裏に隠して 男性が表で活躍(!?)する構図 という説もありますね。 本来女性性は受容的な質が大きく、 男性性は能動的な質が大きいものなので 一見そう見えることも多いですし でもほら、 「カーチャンが怖い」 というお父さん方を見ていると、 一番偉いのは女性(お母さん)みたいな、ね なので、 本気で女性を馬鹿にしたりとか 下に見るっていう 意識を持っている人は どこかの誰かの変な記憶が 擦り込まれた状態なのじゃないでしょうか。 それって、 誰から生まれてきたんだって話だし。 勝ち負けじゃないですよね。子育てが一番大切な気がする
ナチュルミのページにも書いていますけれど、
常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである
アルベルトアインシュタイン
大事なポイントはコレですこれ。
だからこそ、
子育ては、と〜〜〜っても大事だと
思いませんか?
もはや、ミモザの日を前に
考えてみても良いテーマ
なのではないでしょうか!?